完成予想図

中心市街地再生の起爆剤となりえる、このプロジェクトをスペシャルコンテンツで紹介。同時に吉原地区まちづくりワークショップ情報(2002年実施)も掲載中

2004年11月7日

(2004年11月撮影)

吉原商店街にある旧ヤオハンビルの建て替え事業がついに動きだした!新ビルの名はラクロス吉原
9年間も空きビルのままとなっていたこのビルは複雑な権利関係と相まり、中心市街地の衰退に拍車をかけていたが、それもようやく解決。平成17年8月には地上14階建ての店舗兼マンションウィスティリア吉原本町が完成する。

計画によると、約570坪の敷地にビルを建設し、1〜2階を店舗、3〜14階を60戸の分譲マンションとするほか、居住者用の駐車場なども備える予定。

解体・建設費の一部は民間による市街地再開発の促進を狙いとした「優良建築物等整備事業」を活用。これは複数の地権者が共同で老朽ビルや家屋を撤去し、再整備する場合、解体費や新設ビルの共用部分の費用などを国、県、市が助成する制度。静岡県内では主要都市で活用例があるが、富士市内では初適用だ。建設に向けて「富士市吉原二丁目地区優良建築物建設組合」が組織されている。

また、富士市では中心市街地にあることなどを考慮し、計画されているビルに公共的な機能を付加することとし、市民活動支援施設コミュニティFM局を導入。まちのにぎわい再生に向けた核になる立地だけに、事業の進展とともに新施設の機能にも関心が集まっている。

そのような中、平成15年3月解体工事中に崩落事故が発生。多くの犠牲者を出す惨事となり一時工事も停止されていたが、建設工事の施工者も入札により変更され、完成は当初の平成17年春から遅れるものの平成17年8月20日の完成を目指し工事は順調に推移しているようだ。


2004年10月27日
公共スペースを富士市が購入へ

富士市はラクロス吉原に設置予定の公共スペースについて、占用部分を購入する方向性を固め、市議会総務企画委員会に報告した。
購入を予定しているのは、1階114平方メートルと2階528平方メートルの合計642平方メートル、約1億9000万円。
土地付の区分所有建物として購入する。
市民活動支援施設とコミュニティーFM局を設置する。


 News Index

 2004年

2004年10月27日 公共スペースを富士市が購入へ
2004年10月2日 市議会で質問相次ぐ
2004年9月2日 モデルルームオープン
2004年7月21日 コミュニティFM局発起人代表の申請を却下
2004年7月16日 コミュニティFM局発起人代表選定審査委員会
2004年6月8日 崩落事故で3人を逮捕
2004年6月3日 コミュニティFM局、応募は2件
2004年5月20日 コミュニティFM局発起人代表の公募説明会開催
2004年3月12日 ビル東側交差点がスクランブル化
2004年2月21日 再開発ビルの名はラクロス吉原
2004年2月13日 市民活動支援施設懇話会、市に再考を要望
2004年2月10日

コミュニティFM放送講演会を開催

 News Index

 2003年

2003年11月11日 ビル新築工事の説明会を開催
2003年10月31日 解体工事が終了
2003年6月20日 解体工事再開向けて説明会
2003年6月1日 祇園祭の青年有志が集まり黙祷
2003年5月21日 工事停止命令を解除
2003年4月21日 市民活動支援施設の提言書を提出
2003年4月21日 事故現場で法要
2003年3月25日 再開発事業の早期再開を要望
2003年3月24日 富士市長、再開発支援を継続
2003年3月20日 追悼献花式を行いました
2003年3月15日 献花台を設置いたしました
2003年3月13日 解体作業中に崩落事故発生
2003年2月18日 第5回市民活動支援施設市民懇話会開催
2003年1月22日 コミュニティFM局導入について説明会を開催
2003年1月21日 第4回市民活動支援施設市民懇話会開催
2003年1月11日

第1回こちよし!で謎のシャッター焼き

 News Index

 2002年

2002年12月17日 第3回市民活動支援施設市民懇話会開催
2002年11月19日 第2回市民活動支援施設市民懇話会開催
2002年10月29日 市民活動支援施設市民懇話会が発足
2002年10月20日 ナイトバザールでシャッターへ熱きメッセージを寄書き
2002年9月30日

10月下旬より市民懇話会を発足

2002年8月10日

ナイトバザールできもだめしミステリーツアー!

2002年7月25日

公的機能について、市が導入計画と検討課題を報告

2002年5月27日

市都市計画課から検討経緯の説明

2002年5月8日

市民活動センターとミニFM局を導入へ

2002年4月30日

公的機能導入計画、有力候補は3案に

2002年4月16日

公的施設整備の方針、市は5案を絞り込みへ

2002年4月4日

ワークショップの提案書を市へ提出

2002年3月25日

ホームページの投票システムひとまず終了

2002年3月22日

第2 回旧ヤオハンビルを考えるワークショップ、富士山展望風呂など4案を提案

2002年3月11日

緊急開催!第1 回旧ヤオハンビルを考えるワークショップ

>>旧ヤオハンビルを考えるワークショップの詳細はコチラ
(参考)>>吉原地区まちづくりワークショップの詳細はコチラ

2002年3月9日

ホームページで提案募集開始

2002年3月8日

富士市長、公的施設導入へ意欲

2002年2月1日

富士市が支援策を議会へ報告

2002年1月29日

地元紙に「ヤオハンビル建て替えへ」のスクープ記事が掲載


2004年10月2日
市議会で質問相次ぐ

富士市議会9月定例会で、耀の一条義浩氏がコミュニティFMについて開局のめどや事業主体、経営資金の調達などをただした。
市長は「安全なまちづくり、防災上からも重要な放送媒体」とする認識を示し、発起人の公募は不調になったものの「市が主導的立場で官民協調による発起人会および法人設立に向けて準備を進めている」とし、予算は「年間1億円から4000万円、適正な運営を提言していく」と述べた。また、受信エリアとなる近隣市町に参画を求めていることや、資本金は8000万円を見込み、市は現状では10%程度の出資を予定していることを伝えた。
また、民主クラブの鈴木敏和氏は、優良建築物等整備事業として建設中のラクロス吉原について、「補助金支出に加え、公共公益施設分への投資の見直し」を伝え、施設の空き店舗活用を求めたが、市は「投資の効果が期待できる」とした。

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2004年9月2日 【ラクロス吉原】モデルルームオープン
モデルルームオープン

ラクロス吉原の上層階のマンションウィスティリア吉原本町のモデルルームがグランドオープン。

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2004年7月21日
コミュニティFM局発起人代表の申請を却下

コミュニティFM局発起人代表選定審査委員会の審査の結果、応募があった1名の申請は却下された。これによりFM局はふりだしに戻り、富士市は開局に向けて新たな発起人の選定等、より行政主導での対応が迫られる。
また、落選した応募者も熱意は感じられるとして、設立母体とは別に、その活用を視野にいれる意向も示した。

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2004年7月16日
コミュニティFM局発起人代表選定審査委員会

コミュニティFM局発起人代表を応募者の内から優先交渉権者を決定するため、選定審査委員会が開かれた。
外部の専門家を含む5人の委員により、事前に提出された書類による審査と質議応答が行われたが、応募2件の内、1団体は出席を辞退。委員会は非公開で開催された。

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